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製品
セキュリティカメラ用イメージセンサー

セキュリティカメラ用
イメージセンサー

明暗問わず映し出すSTARVIS™ / STARVIS 2技術搭載 セキュリティカメラ用CMOSイメージセンサー

概要

安全な社会を実現するために、施設や市街の防犯や異常検知、交通状況のモニタリング、ホームセキュリティ、ドライブレコーダーなど、さまざまな用途のカメラが求められています。ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社(以下、SSS)は、暗所における撮像技術(低ノイズ・高感度性能)、明暗問わず被写体を映し出す技術(ハイダイナミックレンジ機能)など、数々の技術をイメージセンサーに投入し、幅広い製品ラインアップでセキュリティ分野に貢献しています。

特長

卓越した低ノイズ・高感度性能を実現

セキュリティカメラ用イメージセンサーのために開発されたSTARVIS™ / STARVIS 2技術を搭載したことで、人間の眼を超える感度を実現すると同時に優れた低ノイズ特性を実現しました。暗所での認識が困難な被写体の色・質感までもリアルに再現でき、セキュリティカメラの低照度下での性能を大きく向上させています。

明暗問わずシーンのすべてを撮りきるHDR技術

静的な被写体に最適なDOL HDRと、動的な被写体に最適なClear HDR、2種類のHDR撮影機能を搭載。明暗が混在した複雑な照明環境下で使用されるセキュリティカメラの撮影機能をアシストします。製品ラインアップで対応の機種をご確認ください。

近赤外領域(NIR)での高品質な撮像特性

可視光領域に加え、近赤外領域での撮影にも対応。SSSのイメージセンサーは、補助光として近赤外光を照射することで"漆黒の闇"と言われるような完全な暗闇状態でも、対象物の形や濃淡までくっきり映し出すことが可能です。

製品ラインアップ

表示件数

*1: SNR1s: SNR1sはセキュリティ用CMOSイメージセンサーに限定したソニー独自の低照度画質の定量評価のための指標です。詳細は「SNR1sとは」をご覧下さい。

*2: Clear HDR: HDRとはHigh Dynamic Rangeの略称で、暗所での黒つぶれ、明所での白飛びの両方を同時に防ぐため、通常よりもより広い階調で表現する機能です。DOL HDR/ Clear HDRの違いについては、「ハイダイナミックレンジ機能(HDR機能)について」をご覧ください。

*3: NIR Enhanced: NIRとはNear Infra-red (近赤外線域)の撮像性能を意味します。これは完全な暗所においても、近赤外光の照射によって撮像できる性能のことで、ソニーの場合、以下の全機種がNIR撮影に対応しており、すでに幅広い分野で活用されています。加えて、近年では、更にその性能の大幅な向上に成功しました。下表のNIR Enhanced (Yes)とは「改善版」(Enhanced Version)を搭載しているという意味です。NIRについては、「近赤外領域(NIR) での撮像性能について」をご覧ください。

イメージサイズ (Type)

1 <

解像度 (Megapixels)

12M ≦
8M - 11.9M
6M - 7.9M
4M - 5.9M
< 3.9M
イメージサイズ (Type)

2/3 - 1

解像度 (Megapixels)

12M ≦
8M - 11.9M
6M - 7.9M
4M - 5.9M
< 3.9M
イメージサイズ (Type)

1/2 - 2/3

解像度 (Megapixels)

12M ≦
8M - 11.9M
6M - 7.9M
4M - 5.9M
< 3.9M
イメージサイズ (Type)

< 1/2

解像度 (Megapixels)

12M ≦
8M - 11.9M
6M - 7.9M
4M - 5.9M
< 3.9M

SNR1sとは

SSSでは、セキュリティカメラ用イメージセンサーの低照度画質の定量評価のためのひとつの指標として、SNR1sを導入しています。SNR1sは、セキュリティカメラ用イメージセンサーに限定した、SSS独自の指標です。その値が小さいほど、低照度での画質が優れていることを示しています。

SNR1sのSNRは、"Signal to Noise Ratio"を、1は、"ノイズを1とした時の信号量が1"であることを、また、sは、"for Security"であることを表しています。

SNR1sの前提条件
適用対象 セキュリティカメラ用イメージセンサー
光源 3200 [K]
被写体 18% グレー
F ナンバー 1.4
露光時間 1/60 [s]
リニアマトリックス なし
信号 Green [e-] (センサーRAW出力)
ノイズ SNR1sの前提条件、ノイズの計算式
信号:ノイズ 1:1

SNR1s測定法の概略図

SNR1sの測定の概略図を図1に示します。
2方向から3200 [K]の光源を照射し100 [lx]に調光した18 %グレーチャートから、イメージセンサーの撮像面まで1mの距離にカメラを設置し、Green感度[e-]、および、暗時ノイズ[e-]を測定し、関係式(1)にて、SNR1s [lx]を算出します。 式(1)が1に等しいときの輝度は、SNR1s [lx]です。 詳しくは、当社もしくは当社の特約店へお問い合わせください。

SNR1s測定法の概略図
SNRの計算式

セキュリティカメラ用イメージセンサーのSNR1s値(SNR1s [lx]) は、値が小さいほど、低照度での画質が優れていることを示しています。各タイプごとのSNR1s値は製品ラインアップをご覧ください。

*) SNR1sは、セキュリティ用途のCMOSイメージセンサーに限定したSSS独自の低照度画質の指標です。
SSSは事前の告知を行わずに、SNR1sの値を変更する場合があります。
また、公表したSNR1sの値によって発生するいかなる事象においてもSSSは一切の責任を負いません。

技術

セキュリティカメラ用イメージセンサー技術 STARVIS™ / STARVIS 2

この製品群に搭載されているSTARVIS™ / STARVIS 2の技術情報はこちらです。

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